阿知賀日記

男もすなる日記といふものを女もしてみんとてするなり。

とある科学の高電磁砲 01話

 最初に何のアニメをもってくるか悩みましたが、ここは無難に超電磁砲についての感想なんかを書こうかなと思います。

 そもそもアニメを積みすぎているのでそろそろ崩していこうかな、という狙いもあります。

 

 レールガンはお酒をちびちびと飲みながらアニメを見ていた記憶があります。

 

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 「ジャッジメントですの!」で有名な白井黒子さん。

 黒子って本当に美人ですよね、って思うのは私だけでしょうか。

 その点、御坂お姉様はなんでも暴力で解決してしまおうなんてなんて野蛮!私、悲しいです(ドンッ

 

 学園都市230万の学生をーー

 

 といいますか、キャプチャというかそんなの載せてもいいんですかね?

 良くなければ一報頂けると助かりますの!

 

「チェイサー」

 いただきました。

 

 常盤台中学のお嬢様っぷりが半端ないですよね。

 というか、そういうレベルの中学やら高校やらが犇めき合ってる学園都市怖い。ミシミシって音が聞こえそうなほどに各校ともに熾烈な能力開発がありそうです。

 

 婚后光子の話の聞かなさがヽ〔゚Д゚〕丿スゴイということだけはわかりました。

 能力はなんかエアロなんとか?でしたっけ、忘れました(ニコー

 

 御坂お姉さまの超電磁砲の砲弾初速が1030 m/sとなかなかの速度です。

 陸上自衛隊で採用されている89式小銃 5.56 mm普通弾の銃口初速というのが920 m/sということですのでその速さはそれ以上ということになります。

 当然ながら、その運動エネルギーも異なってくるのですが、ここで問題となるのはその弾の形状です。御坂お姉さまの超電磁砲はコインを使用していますが、これはライフル弾よりは貫通性が劣るでしょう、その結果、ホロー弾やダムダム弾といった殺傷能力の高い弾と同様の効果が得られるものだと考えられます。射程距離が50 m程だと言われていますので、空気との摩擦によって誘拐・変形といったことからも伺えられます。

 先日の記事に米軍の試験採用した超電磁砲の初速がマッハ7.5、有効射程350 kmとかいう恐るべき記事をみました。

 それと比べると、なんだか、御坂お姉さまのは可愛らしく感じるから不思議!

 

 スキンシップでおっぱいもめる。

 

 ピンクの水玉。

 代わりに佐天さんのパンツみたい。

 

 私も無能力者です(テヘッ

 

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店員さん「お待たせしましたー」

私   「店員さんをお持ち帰りで」

店員さん「はい!(抱いてっ」

 大勝利

 

 最後の一個ですよ。

 

 初春さんは食べ方豪快です。

 

 炎系の能力者さん

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 かませ犬お疲れ様です。

 炎は青に限ります(コードブレイカーェ……

 

 パイロキネシストといえば、宮部みゆきの「クロスファイア」、スティーブン・キングの「ファイアスターター」あたりが有名ですね。

 特に後者の本はおすすめです。クロスファイアファイアスターター意識して書いてるな、って感じがしますし。幼女が頑張るお話ですし。

 同時に恩田陸の「劫尽童女」も幼女が超能力つかって頑張るお話なのでおすすめします。とくに前述の作品よりは明るめでとっつきやすいかと思います。

 

 黒子と御坂お姉さま有名すぎですわ。

 

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 コイン融解していってます。

 まぁ、どのように超電磁砲うってるのかわかりませんが、視認した時にはしんでそうですね。

 

 「ふっ」ってあんた……

 つまらないものを撃ってしまったって感じなんでしょうか。

 

 サテンサンモガンバッタヨ!

 

 ということで、今回はこのへんで。

 

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夜は短し歩けよ乙女 著 森見登美彦

 

はじめにアニメについて書こうと思いましたが、今日はアニメを見なかったので別の話題で。

題にあるとおり「夜は短し歩けよ乙女」

とても有名な作品だと、私の中では思っています。

 

Wikipediaによりますと、「マジックリアリズムの手法で巧みにアレンジした独特の世界観と文体をもつ」となっていますが、正直なところマジックリアリズムがなんなのかなんてのは知りませんし、そこまで難しく考えて小説を読んでいるわけではないのでおいておきましょう。ともあれ、そういう手法を用いているなどとは露程も知らずに読んでいた私ですが、それでもこの文章には引き込まれるところがありました。

 

「あたりが海の底へ沈んだように暗くなっても、その僅かな明かりを頼りにして、人々は本棚の隙間を泳ぎながら、意中の本を探しています。」

 

この言い回しが特に好きです。

好き嫌いはあるでしょうが、本屋をうろうろしている人を瞼の裏に描くことが容易にできます。

 

と、言い足りないことは多いのですが、時間も時間なので今回はここまでにしておこうと思います。

 

それでは。